チャットオナニー
市バスの清掃員をしていた頃の話。
運行を終えた乗り合いバスを深夜に清掃するアルバイトだったのだが、他人とのかかずらいもなく時給もいいので人見知りの僕にとってはいい仕事だった。
ひと仕事終えて原チャで家に帰って、ライブチャットでチャットオナニーして寝るのが日課だった。帰宅が夜中の3時くらいなのだが、その時間でもやっている風俗と言えば、夜型のお姉ちゃんたちが大勢いるライブチャットくらいのものだった。
そんな真夜中にチャットオナニーしている人間なんてやっぱり数は限られていて、その時間に必ずアクセスしているようなチャトレの方々とはじきに親しくなった。夜中の3時にモニター越しとは言え「おかえりなさい」と言ってくれるのだ。リアル以外でこんな満足が存在するだろうか?
しかし、僕は仕事の都合でこんな時間にしかアクセスできないが、午前3時から明け方まで常駐しているチャトレって何なのだろう?とは思っていた。中には、僕と同じように夜勤をしていて(例えば水商売とか)、寝る前にもう一稼ぎするという女性もいるにはいたが、だいたいが昼夜逆転生活をしている自宅警備員の方々だった。
チャットH
「人見知りだからさ。モニター越しだったら大丈夫なんだけど、リアルな人込みって苦手なんだよね」と言う言葉は何度か聞いた。世間が寝静まった頃に起きだして、カメラの前で股間を晒して、僕のような男を相手にチャットオナニーのおかずになる。それが彼女たちの仕事であり、生活だった。彼女たちには彼女たちの人生があるのだろう。ただ言えることは、こんな夜更けに僕のオナニーの相手をしてくれてありがとうと言う感謝の気持ちだけだ。彼女たちは、僕にとって真夜中の女神様たちだった。
やがて、僕はいろいろあって日勤の仕事になった。当然、朝が早いため夜は寝るしかない。それは、そんな真夜中の女神様たちとのお別れを意味していた。寝る前のチャットオナニーの習慣は変わらない。しかし、チャトレも男性の数も深夜帯とは段違いに多くて、気に入った子がいてもリピートはなかなか難しい。
「はじめまして。こんばんわ〜」と、何とかツーショットのリピートに漕ぎつけた女の子に言われた時は、僕のことを覚えてくれていて、必ず「おかえりなさい」と言ってくれた真夜中の女神様たちのもとに帰りたく思ったものである。
チャットオナニー
チャH
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