電話エッチ
相互オナニー
独りでボーっとしていると急にムラムラしてきた。
やりたい時にすぐやれる。風俗や出会い系では遅すぎる。こんな時は電話エッチだ。
こういう非常事態に備えて、僕は電話エッチサイトに登録している。専用ダイヤルを回せば、自動的にマッチングしてくれるシステムだ。
しばらく相手待ちのコールが続く。
その時、僕ははっと気づいた。明日期限の仕事が残っているではないか。
スマホを一旦置いて、PCを確認すると間違いない。『当社製品における市場分布』についての資料を、明日10時の会議までに仕上げる必要があるのだ。ここのところ、他の業務が立て込み過ぎていてうっかり忘れていた。
これはまずい。今から取り掛からないと、まず間違いなく明日には間に合わない。
電話エッチしている場合ではなく、僕がスマホを切ろうとした時、運悪く女の子とつながってしまった。
「今、何しているの?」
焦りまくっている僕とは裏腹に、女の子はのんびりした口調で聞いてくる。
ただ、焦りと同列に僕には極限まで達しかけた性欲も残っている。
こうなったら両立だ。僕はスマホをハンドフリーにして、PCのキーボードをたたきながら
「君が来るのを待っていたんだよ」
などと返す。頭の中は資料のことでいっぱいだが。
「私もう我慢できないの、早くこっちに来て」
「僕もだよ、キスしていいかい?」
データを確認すると当社製品は若年層にかなり弱いことがわかる。昔からの顧客に支えられている印象で先細り感が半端ない。
「ああ、あなたのものが見たいわ」
「ほら、もうこんなになってる。キミの音を聞かせてくれるかい?」
そこで迫られる決断としては、新規顧客開拓で製品リニューアルを図るか、最低限のアップデートをして従来顧客のみを相手にするか。
「ああん、もうちょっと濡れさせて」
「スケベな女だな。何が欲しいか言ってごらん」
現状でリニューアルは予算的に厳しい。今の製品は最低限のアップデートだけして、新ブランドを立ち上げるという選択もある。
「あぅん、太いわ、たくましいわ。こんなの初めてよ!」
「さあもっと腰を動かしてごらん。君の知らない世界を見せてあげるよ」
つまり、リソース削減と品質保持のバランスが課題となる。この対策についての諸案をリサーチャーの見解をベースにまとめて行こう。
「今日はありがとう。とてもよかったわ」
「僕もだよ、久しぶりに満足した。また電話エッチしようね」
僕はスマホの電源を切ると、PCのキーボードにうっかり飛び散った白い粘液をティッシュで拭いた。
センズリ鑑賞
オナ指示
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