オフ会
センズリ鑑賞
その日はネットのオフ会で知り合った男の人とお出掛けをする予定でした。
とあるマニアックな小説の話で盛り上がってそのまま飲みに行こうとなったのです。
待ち合わせ場所は駅近の本屋の中のその本の棚の前。
中々センスのある待ち合わせ場所に、今日の出会いがいいものになりそうで、期待が高まりました。
本棚の前に行くと1人の男性がその本を立ち読みしていたので、声をかけると、やっぱりそれが彼でした。
彼は地味な感じの眼鏡姿でしたが、顔は整っていてイケメンの部類でした。
私と彼はそのまま食事に行ってその小説について語りました。
オフ会で知り合ったとはいえ、彼は本当にその物語が好きなようで、ヤり目的の成りすまし君とは違いました。
それが嬉しくて、私も好きなキャラクター、好きなシーン、ラストの解釈いろんなことをしゃべりました。
数時間喋ったでしょうか、かなりゆっくりした食事が終わったので、私たちは夜の町を歩くことにしました。
ですが、駅近くのご飯やさんだったので駅まではすぐについてしまいます。
私は今の楽しい雰囲気をもっと味わいたくて、
「もしよければ、もう少し一緒にいたいです」と伝えました。
彼はその言葉に赤くなって、「いや、もう少しってこの時間だったらお店とかあんまりあいてないよ? そんなこと言われたら一応俺も男だし…」と言われました。
私はその言葉に「ホテルでもいいので一緒にいたいです」と言いました。
彼はさらに赤くなりましたが、不意に私にキスをすると「分かった。じゃあ、お願いします」そう言って私の手をとりました。
オフ会での出会いでこんなことになるなんて、はしたないようで恥ずかしいですが、私の心はすごく満たされていました。
そんな彼ともうすぐ結婚します。
引き出物には二人を結びつけた小説を足しておきました。
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