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国道10号から213号へ。「昭和のまち」で有名な豊後高田市に入った。富貴寺までは1キロごとに標識がある。

国宝の寺の門前は、意外なほど落ち着いている。食堂が数軒、それだけ。

自然石の階段の参道は素朴だが、傍らに建つ庚申塔などの歴史の証人を見逃すのはもったいない。

ちなみに、雨天は拝観無料だ。(堂に入れないから)

靴を脱いで、大堂の回廊に上がる。正面は普段は閉鎖。薄暗い堂内には横から入るのだ。

大堂こそが国宝。九州最古の木造建築である。

備品の懐中電灯で壁を照らせば、そこに、剥落の激しい壁画がある。仏、天女。極楽からのお迎え集団だ。

そして、沈黙の阿弥陀如来座像。榧(かや)の木から削り出された この方こそ、浄土の主だ。

正座し、法華経をあげよう。
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